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「ペーパードライバー教習所運転塾」塾長の独り言(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良)出張日誌

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ペーパードライバー教習の様子や車、バイクに関する情報、楽しみ方を紹介



最近見たテレビで考えさせられることがありました。

小児ガンで享年10歳で亡くなった宮越由貴奈ちゃん10歳が書いた詩です。

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命はとても大切だ

人間が生きていくための電池みたいだ

でも電池はいつか切れる

命もいつかはなくなる

電池はすぐにとりかえられるけど

命はそう簡単にはとりかえられない

何年も何年も

月日がたってやっと

神様からあたえられるものだ

命がないと人間は生きられない

でも

「命なんかいらない。」

と言って

命をむだにする人もいる

まだたくさん命がつかえるのに

そんな人を見ると悲しくなる

命は休むことなく働いているのに

だから 私は命が疲れたと言うまで

せいいっぱい生きよう

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この詩を読むと、当然のようにの日々を過ごし
当たり前に仕事をし食事をし
当たり前に健康でいられ、寝て起きて明日を迎えられるということは、
実は物凄いことなのかもしれない。
奇跡に近い確率で当たり前には存在しているのかもしれないと思った。
だから私は、そのことに感謝をすることを忘れないようにしたい。
当たり前のことに感謝。
当たり前の日々に感謝。
by unten19 | 2009-10-09 00:24 | ちょっとした知識

by 塾長