
先日、燃料警告灯が点灯してしまいました。
といってもガス欠したわけではなく問題なくいつものガソリンスタンドまで走り給油ができました。
皆さんは燃料警告灯が点灯したら自分の車は何キロ走るか知っていますか?
私の教習車は1500ccの普通自動車なのでだいたい100キロは走ります。
燃料警告灯が点灯した場所は大阪府堺市でした。
高速を使い京都までの距離が約70キロ!
余裕で走ります。
どういう計算方法でと疑問だと思いますが・・・。
こういうことなんです。
私の教習車は常時「満タン法」という計算により1リットルあたり平均12キロ走ります。
「満タン法」とは
ガソリンスタンドで満タンにしたとき前回ガソリンを入れてから何キロ走ったか÷入った燃料の数字
例えば100キロ走行÷入った燃料10リットル=1リットルあたり10キロメートル走行している。
軽自動車は約5リットル、1000ccクラスから1300ccクラスなら通常は8リットル、それ以上の排気量なら10リットル程度の残容量があります。
ということで私の車は1500ccなので残量が10リットルと計算して燃料警告灯が点灯してから
12×10=120 つまり約120キロは走るという計算になるのです。
だから燃料警告灯が点灯してから70キロくらいはヘッチャラなんです♪
燃料警告等が点灯してから何キロ走るか皆さんも計算しておきましょう。